首都圏 マンション供給最少
皆様、こんにちは。
今回は【2025年4月22日(火)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
建設費高騰や用地取得難
2024年度の首都圏の新築マンション供給戸数は前年度比17%減の2万2239戸だった。1973年度の調査開始以来、過去最少を更新した。
マンション供給量が少ない一方、需要は旺盛
建設物価調査会によると、3月の東京地区におけるマンションの建築費指数は前年同月比5%高となった。こうした建設にかかる費用の高騰を受け、24年度の首都圏分譲マンションの平均価格は8%増えの8135万円、東京23区では1億1632万円に達した。
需要が集中する都心立地
値上がりしても購入者が現れやすい都心。コスト上昇と用地不足という経営課題を突きつけられるデベロッパーは、価格が高くても需要が底堅い都心部を攻める。
用地不足と、資材や人件費などの建築費の高騰など、マンションの価格は上昇していますが、需要がある都心部のマンション人気は根強いようです。では不動産投資をご検討されている皆様にとって、売り時、買い時の最適なタイミングとはいつになるのでしょうか。
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