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MEDIA新着情報

2025.04.14
MEDIA

逆風下でも家計の資産形成は長い目で

皆様、こんにちは。

今回は【2025年4月14日(月)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。

トランプ米大統領の高関税政策

「貯蓄から投資」に踏み出した家計にも逆風だ。「長期・分散・積み立て」という資産形成の大原則を改めて意識し冷静な運用を続けたい。

投資期間を長く取る

人生100年時代を生きる個人の資産運用には長い視野が必要だ。投資は変動を伴うが、10年、20年と続けるにつれ元本割れの確率は低下する。

金利ある世界への移行は続く

実体経済への影響はこれからで、インフレ下での景気後退リスクに注意が必要だ。関税が不況の度を深めた1929年の大恐慌の際は米国株が下落前の値に戻るまで25年を要した。今後も不安定な市場環境は続くだろう。自らの資産形成の在り方を確認し、見直す契機とするのが望ましい。

運用だけでなく、負債面にも十分目配りし、資産形成・活用に臨んでほしいとの記載もありましたが、投資は目先の収支だけではなく、中長期的な視点でご判断しましょう。

当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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