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MEDIA新着情報

2025.04.03
MEDIA

個人向け国債、購入3割増

皆様、こんにちは。

今回は【2025年4月3日(木)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。

個人向け国債

日銀の利上げで「金利ある世界」に移行し、1万円単位の小口で買える「個人向け国債」の購入額が2024年度に5年ぶりの高水準となった。財務省が3月に公表したデータによると、24年度の個人の購入額は4兆④938億円と前年度と比べて32%増えた。

固定5年国債利率 定期預金の2倍

個人向け国債の購入が増えている大きな要因は、上昇している金利にある。投資妙味から、預金の一部が個人向け国際に流れた可能性がある。とくに固定5年は2月募集(3月発行)分の利率が0.89%で、メガバンクの5年定期預金の2倍強となっている。

新たな買い手として

日銀の国債買い入れの減額により、財務省は新たな買い手として個人にも期待する。25年度の国債
発行計画では個人向け国債の発行額を前年度の当初計画から1.1兆円増やす。

皆様もご自身の資産は、できる限りリスクなく、効率よく増やしていきたいとお考えではないでしょうか。しかし0.89%の利率では、インフレを考慮した場合、将来の備えとして本当に適切な選択なのでしょうか。

当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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