トルコ物価10月32%上昇
皆様、こんにちは。
今回は【2025年11月4日(火)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
消費者物価指数、前年同月比で上昇
トルコのインフレ対策に暗雲が漂っている。トルコ統計局が3日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比32.9%上昇した。前の月(33.3%)からの下落幅はわずかだった。
最高値圏での推移
ピーク時の2024年5月(75.5%)に比べると先月のインフレ率は低下したものの、依然として3割の高水準。「食品・非アルコール飲料」(同34.9%)と「住宅」(51%)が大きく上昇した。
海外では多くの国で物価高が長期化し、日常生活のコストが上がるだけでなく、資産をどのように守るかが大きな課題となっています。
一方、日本では低金利が続き、預金だけでは資産を増やすことが難しい状況です。
そのため、インフレに強い投資先として “実物資産” が注目を集めています。
世界的な物価高が続く中で、私たちはどのようにして資産を守り、将来に備えるべきなのでしょうか。
当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

