金上昇、初の2万円
皆様、こんにちは。
今回は【2025年9月29日(月)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
金、1㌘2万円に
国内の金(ゴールド)価格が29日、初めて1㌘2万円を突破した。小売価格(税込み)は、前週末比78円(0.4%)高い1㌘2万18円と最高値を更新した。
最高値圏での推移
国際価格の指標となるニューヨーク先物(中心限月)は23日に初の1トロイオンス(およそ31.1㌘)3800㌦台に達した。29日アジア時間の取引でも最高値圏での推移を続ける。
円建て金価格を押し上げる
外国為替市場での円安・ドル高の進行も、円建て金価格を押し上げる。米景気の底堅さを示す経済指標の発表などを材料に、FRBの年内の追加利下げ観測がやや後退した。
昨今、貯蓄から投資運用へとシフトチェンジしている方が増えており、投資先の選択肢として、インフレ下でも価値が目減りしにくく、非常に安定した「実物資産」が注目されています。
金も代表的な実物資産ではありますが、自己資本が必要なため、投資先に迷われている方も多いようです。
しかし、同じ実物資産でありながら他人資本の投資商品があることを皆様はご存知でしょうか。

