貯金をデジタル通貨に
皆様、こんにちは。
今回は【2025年9月1日(月)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
デジタル資産を活用しやすく
ゆうちょ銀行がデジタル通貨を2026年度に貯金者向けに発行する。貯金者はデジタル通貨を金融商品の決済に使えるほか、将来は地方自治体の補助金を迅速に支給する手段としての活用も視野に入れる。1億2000万ある口座と先端技術を組み合わせ、200兆円規模の貯金がインターネット上で取引されるデジタル資産を活用しやすい環境をつくる。
口座の活性化につなげる狙いも
ゆうちょ銀行の貯金は25年3月末で190兆円と国内最大規模だ。ただ休眠口座も多く、利便性を高めることで口座の活性化につなげる狙いがある。民営化前からの顧客など高齢利用者も少なくないため、若い顧客の口座獲得につなげる期待もある。
日本では、貯蓄をしてもほとんど利子がつかず、資産を増やすことが難しい状況が続いているため、資産運用でお金を守りながら増やす選択を検討される方が急増しています。
しかし、景気動向などの外部要因のリスクもあるため、数ある選択肢の中からどの投資方法を選択するのか決めかねている方も多いようです。
人生100年時代と言われる今、インフレや景気変動にも比較的強く、将来に備えて資産を堅実に増やすにはどのような方法があるのでしょうか。
当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

