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2025.11.18
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分譲マンション賃料最高

皆様、こんにちは。 
今回は【2025年11月18(火)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。

人口流入・住宅高騰受け

東京23区の10月の分譲マンション賃料が前月比1.2%上昇し1平方メートルあたり4866円となった。調査を始めた2004年1月以降の最高値を2ヶ月ぶりに更新した。前年同月比では14.1%高だった。23区への人口流入に加え、住宅価格の高騰を受けて購入を断念した層が増え賃貸需要が旺盛だ。

賃料 上昇傾向が続く

「築5年以内の物件では貸し手が強気な賃料設定を調整して値下がりしているが、その他が値上がりしている」今後も賃料は「上昇傾向が続く」とみる。
首都圏(1都3県)は前月比1.2%高い3989円と3ヶ月ぶりに上昇した。東京23区がけん引した一方、他の主要都市は下落した。横浜市は1.3%下落の2800円、さいたま市は1.6%下落の2512円、千葉市は0.8%下落の1989円だった。借り手の資金余力の差が表れているという。

東京23区全体の平均家賃は上昇を続けており、2025年5月には単身者向け(30㎡以下)の平均賃料が初めて10万円を突破しました。これは東京圏への単身世帯等の流入が増加傾向にあるなどの理由から、賃貸需要が上昇している為と言われています。今後も東京一極集中の状態は続くと予測されていることから、賃貸需要が安定し賃料の上昇に期待をされています。

当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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