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2025.10.29
MEDIA

銀最高値 群がる投機資金

皆様、こんにちは。 
今回は【2025年10月17日(金)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。

銀、45年ぶりに最高値

金(ゴールド)に続き、銀(シルバー)も約45年ぶりに史上最高値を更新した。米国の関税政策に対する警戒感が銀現物の歴史的品薄を招き、価格急騰につながっている。

上昇率85%

銀価格の国際指標とされるロンドン現物価格は14日、1トロイオンス53.6㌦を付けて最高値を更新した。昨年末比の上昇率は85%と、金の同60%を上回る。国内でも16日午前に公表した小売価格(税込み)は1㌘286.88円だった。

銀は産業用途6割

金が中央銀行の外貨準備としても扱われる相対的な「安全資産」としての性格が強い一方、銀は産業用途が6割を占めて景気に需要を左右されやすい。市場規模も小さく、投機的な動きによって急騰・急落しやすい特徴がある。

上昇には複数の要因が

「過去の買い占めで急騰した場面と異なり、既存の通貨への信認低下など複数の要因が絡み合って銀価格を押し上げている」と指摘。貴金属相場への追い風は続くと予想する。

昨今の資産形成の方法は多様化しており、NISAや株式など幅広い選択肢があります。
なかでも、インフレ下でも価値が目減りしにくい実物資産は、非常に安定した「安全資産」のためお取組みになられる方が増えています。
銀もその代表格ですが、自己資本での購入が基本であり、景気動向にも他の安全資産よりも影響されやすいため、限られた資金の投資先に迷われている方も多いようです。
しかし、同じ実物資産でありながらも他人資本で資産形成ができる投資商品があるのを皆様はご存じでしょうか。

当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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