不動産株、底堅さ目立つ
皆様、こんにちは。
今回は【2025年9月10日(水)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
不動産株の底堅さ
9日の東京株式市場で、不動産株の底堅さが目立った。日経平均株価が利益確定の売りに押されるなか、業種別日経平均株価の「不動産」は前日に比べて0.7%高となった。
不動産株にはポジティブ
「少数与党の状況で他党との連立の行方などが不透明」と指摘したうえで、「日銀は利上げしにくくなっており、不動産株にはポジティブ」と語った。
長期金利は低下
国内債券市場では長期金利が低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは一時1.540%となり、前日に比べて0.030%低い水準をつけた。
不動産のような実物資産は、景気の影響を受けづらい安定した資産として注目されており、
個人の資産形成においても有効的と言われています。
では、どのような不動産が今後も資産価値や賃料の上昇が期待できるのでしょうか。
当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

