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MEDIA新着情報

2025.10.22
MEDIA

投資開始、20年以降が最多

皆様、こんにちは。 
今回は【2025年10月15(水)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。

10代から積み立ても

日本経済新聞と日経リサーチが実施した資産運用についてのアンケートでは、投資を開始した人が近年、増えたことが分かった。2020年以降が29%と多く、2015~19年が17%と続いた。2014年開始の少額投資非課税制度(NISA)の影響が大きい。
奈良県在住の男子高校生は、親がジュニアNISA口座を開設してくれたことをきっかけに投資に関心を持った。お年玉などの貯金を使って世界株や米国株のインデックス投信を買っている。18歳になったら自分名義のNISA口座を作るつもりだ。「小さいころの記憶があるのはアベノミクスで株価が上がっている時期。物心ついた時にはデフレが終わって基本的に物価は上がるという感覚がある」と話す。投資に対する過度な忌避感はなく、むしろ、「インフレについて学び、円の預貯金って価値が減ることがあるというのが衝撃的だった」と語る。24年に日経平均株価バブル期の最高値を超えそうな日には、取引が終了する時間帯に先生がテレビをつけ、クラスみんなで見た。「自分の周りでも投資に興味を持っている人は多い」という。

投資に関する考え方

金融商品の選び方には変化がうかがえる。広島県在住の30代女性は3歳と7ヶ月の2人の子供を持つ。年に3~4回、10万円ほど個別株を買うほかに全世界株投信を月2・5万円積み立てる。「今は学資保険の時代じゃない」と感じ投資を選んだ。どんな金融商品があるのかもわからない状況から、家族に聞いたり、金融用語を一つ一つ調べたりしている。投資に対する考え方には「政府には任せておけず自分で増やすしかない」(60代男性)「ギャンブルは必ず胴元が勝つが、投資は皆にチャンスがある」(70代男性)といった声があった。投資をしていない人に投資をする条件を複数回答可で聞いたところ「余裕資金が増えたら」が51%と最も多く「金融知識が十分に深まったら」が45%、「絶対に損をしないなら」33%だった。

昨今、インフレによる物価上昇や、低金利の影響から「貯蓄から投資へ」シフトチェンジされる方が老若男女問わず増加しています。しかし、自己資本で投資を行うには限界があり、投資を行っていない方の理由の一つとして、余裕資金がないことが挙げられています。もし、自己資金0円から他人資本でご自身の資産形成が実現できるとしたら、いかがでしょうか。

当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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