都内商業地、11.2%上昇
皆様、こんにちは。
今回は【2025年9月17日(水)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
商業地上昇、4年連続
都内では、1291地点が調査対象で、全体の9割超を占める1206地点で上昇した。東京23区は前年と比較可能な全722地点で上がった。商業地の上昇は4年連続。
全ての区で上昇
全ての区で上昇
東京23区の商業地は13.2%上昇し、全ての区で上昇率が拡大。上昇率が10%を超えた区は18区で、前年より7区より増えた。
マンション需要も旺盛
上昇率が10%を超えたのは12区で、前年の2区から大幅に拡大した。マンション・戸建てともに住宅の需要が旺盛で、利便性や住環境に優れた都心とその隣接地域に地価上昇が波及している。
東京都内の商業地の基準地価が前年比で11.2%上昇しました。
背景には、インバウンドの回復や各地で進む再開発の影響が挙げられます。
再開発によって「ヒト・モノ・カネ」が集まることによって、周辺エリアの不動産価値にも好影響を与えており、特に、アクセスが良い沿線や地域は今後も不動産価値の上昇が期待されています。
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