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2025.09.18
MEDIA

出生数最小 33万9000人

皆様、こんにちは。 

今回は【2025年8月30日(土)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。

1~6月3.1%減

厚生労働省が29日発表した1~6月の人口動態統計(外国人を含む速報値)によると、出生数は前年同期比3.1%減の33万9280人だった。新型コロナウイルス禍後に5%を超えていた減少ペースこそ鈍ったものの少子化に歯止めがかかったとは言いがたい。2025年4月の待機児童が7年連続で過去最少を更新したのも少子化による需要減が一因だ。

自然減21年連続

出生数から死亡数を引いた自然増減はマイナス49万7538人となった。自然減は21年連続。婚姻数は4.0%減の23万8561組と2年ぶりに減少に転じた。地域別ではすべての都道府県が自然減となった。

婚姻数も低迷

異次元の少子化対策はコロナ禍での少子化の急加速が背景にある。行動制限などの影響で出会いの機会が減るなどし、婚姻数が低迷した。日本は婚姻が減ると出生も減る相関関係が強いとされる。

出生同行の改善は望みにくい

2025年は通年でも3%以上の減少率になると予測する。1%台が多かった00年代に比べると依然、高水準だ。結婚している女性の出生率が低下傾向にあり、出生動向の劇的な改善は望みにくいとみる。

日本の出生率が1969年以降で最小を更新したそうです。
少子高齢化の影響で、若い世代の人口が減少し、年金受給者が増加しているため
将来、年金だけでは不安だとおっしゃる方が急増しています。
そのため、年金とは別に毎月安定した収入源を確保することが必要と言われていますが
皆様は老後に備えた準備はすすんでおりますでしょうか。

当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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