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2025.09.17
MEDIA

100歳以上、最多9万9763人

皆様、こんにちは。 

今回は【2025年9月16日(火)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。

過去最多で55年連続 増加

厚生労働省は16日までに、全国の100歳以上の高齢者が9万9763人になったと発表した。過去最多で55年連続の増加、昨年比では4644人増えた。全体のうち女性が約88%の8万7784人で、男性は1万1979人。人口10万人当たりで最も多い都道府県は島根県の168.69人で、13年連続を記録した。

100歳になる人の人数

厚労省は老人福祉法で「老人の日」と定めた9月15日時点で100歳以上の高齢者の数を、1日時点の住民基本台帳を基に集計した。昨年から増加数は男性が818人、女性は3826人。2025年度中に100歳になる人の人数は5万2310人(前年度比4422人増)だった。100歳以上の高齢者は調査を始めた63年は153人で、81年に千人を突破。98年に1万人を超えた。厚生省によると、2024年の日本人の平均寿命は女性が87.13歳、男性が81.09歳となった。

日本の100歳以上の高齢者数は、55年連続で過去最多を更新しており背景には、医療の進歩など様々な要因が考えられます。長寿化が進み100歳以上の人口は着実に増えているからこそ老後資金の準備は対策が必要だと言えます。日本FP協会によると、老後の生活費で最低限必要と思われる日常生活費の平均は約23万円が毎月かかると言われています。生活費や年金額が不明確であり、長寿化や医療・介護リスク、物価上昇などをふまえて今からできる将来の備えをご検討してみてはいかがでしょうか。

当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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