単身向け家賃10万円超
皆様、こんにちは。
今回は【2025年7月25日(金)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
2カ月連続10万超
不動産情報サービスのアットホーム(東京・大田)が24日発表した6月の東京23区の賃貸マンション平均募集価格は、単身者向け(専有面積30平方㍍以下)が前月比1.0%高の10万1623円だった。2カ月連続で10万円を超えた。
引き合い強く
条件に合った物件を時間をかけて選ぶ社会人が増え、単身者向けマンションの引き合いが強い状態が続いている。
物件減、値上げしやすく
家賃や引っ越し費用の高騰によって、借り手が1つの物件に長く住むようになってきた。新しく募集がかかる物件が減っていてオーナーが値上げしやすくなっていることもあり、今後も家賃上昇は続きそうだ。
単身者向け物件は首都圏エリア(1都3県)、特に東京23区で需要が増加している一方で、募集物件が減少しているようです。また、条件に合った物件を選ぶ社会人も増えており、需要のある物件はすぐに借り手が見つかる状態が続いています。
物件を選ばれる際は、判断基準の一つとして需要と供給のバランスが大切といわれています。
当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。