中古マンション4%高
皆様、こんにちは。
今回は【2025年4月24日(木)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
最高を更新
不動産調査会社の東京カンテイ(東京・品川)が23日に発表した3月の中古マンションの平均希望売り出し価格は、東京23区で前月比4.0%高の70平方㍍当たり9501万円だった。調査をはじめた2004年1月以降の最高を更新した。前年同月と比べると3割以上高かった。
都心6区全域「億ション」に
東京都心6区(千代田・中央・港・新宿・文京・渋谷)が、価格上昇をけん引する。都心6区は前月比3.3%高の1億5612万円で最高値を更新した。上昇は26カ月連続で、前年同月と比べて35.7%伸びた。都心6区全域で中古マンションが平均価格で「億ション」となった。
トランプ関税によって先行き不透明
中古マンション価格は上昇が続いてきたが、トランプ関税によって先行きは不透明だ。東京カンテイの高橋氏は「株価下落で資産が目減りした投資家が現金確保のために保有する物件を手放せば、供給が増えて価格が下がる可能性がある」と話す。
トランプ関税など国内外の経済状況によってマンションの価格は影響を受けます。
今後はどのように変化していくのでしょうか?
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