新築マンション価格
皆様、こんにちは。
今回は【2025年6月2日(月)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
大阪新築マンション価格上昇
大阪では新築マンション価格の半年間の上昇率は1.5％で、ニューヨーク、ムンバイに次ぐ3番目の高さだ。大阪・関西万博や統合型リゾート（IR）で大阪への注目が世界的に上がり、実需だけでなく富裕層の投資マネーがマンション市場に流入している。
1996年以降最高値更新
25年9月には三菱地所レジデンスの「ザ・パークハウス」が梅田で完成する。12月に完成予定の「グラングリーン大阪」の居住部分の取引価格は最も高い物件で25億円と24年の近畿圏での最高値をつけた。不動産経済研究所（東京・新宿）によると大阪市部での新築マンションの平均価格は4月時点で6174万円と前年同月比19.4％上昇した。
大阪今後の期待も高まる
日本不動研の吉野薫主席研究員は「万博などによる外国人観光客の増加といった街としての成長ストーリーが描きやすく、今後への期待から国内外への富裕層の投資資金が入るようになってきた」と話す。
国内外の富裕層が投資として注目している大阪の中心エリアは、再開発やインバウンド需要の影響により、今後も成長が期待できるとのことです。
当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
