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2025.06.13
MEDIA

大阪の上昇率 世界首位

皆様、こんにちは。 

今回は【2025年5月31日(土)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。

オフィス賃料

大阪のオフィス市場が活況だ。民間調査によると、賃料の上昇率は世界の主要都市のなかで最大になった。梅田の中心街に大規模なオフィスビルが相次いで開業し、交通利便性や働きやすさを求める企業をひき付ける。

半年で2.2%、上昇率 世界首位

不動産サービスの日本不動産研究所(東京・港)が30日発表した調査によると、大阪のオフィス賃料は2025年4月時点で半年前と比べて2.2%上昇した。調査対象となったアジアや欧米など世界の主要16都市のなかで上昇率が最も高かった。

再開発で企業、本社移転相次ぐ

オフィス需給は緩まず、大阪市の大規模ビル(200坪以上)の空室率は25年4月時点で2.98%と前年同月(3.70%)からむしろ低下した。
これまで自社ビルにオフィスを構えていた企業が梅田に多く移っていることが空室を抑えている面がある。賃貸オフィスからの引っ越しでは移転元のオフィスで二次空室が出るため全体の空室率は変わらない。一方自社ビルからの移転では、跡地を商業施設や駐車場などに転用したりする場合が多く、空室率の低下につながりやすい。

大阪の中心地にあるオフィスに注目が集まっているので周辺の「居住用マンション」にも影響がありそうです。

当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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