お台場再興、象徴なるか
皆様、こんにちは。
今回は【2025年5月21日(水)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
巨大噴水、来春に完成
「ODAIBAファウンテン（仮名）」は26年3月、お台場海浜公園（東京・港）に完成する。世界最大級の噴水だ。
臨海部 タワーマンション開発加速
臨海部では10年代以降は就業人口が頭打ちで居住人口の伸びが目立つ。オフィスではなく、タワマンブームがけん引して開発は進んだ。人口増は交通インフラの整備にも追い風となった。都は40年までに東京駅を起点に築地や豊洲、有明を結ぶ「臨海地下鉄」の整備をめざす。
エンターテイメントのポテンシャル
臨海部はエンターテイメントのポテンシャルも高い。東京が海外の大都市に対抗して飛躍できるかは臨海部にかかっている。
タワーマンションの開発や、エンタメ施設の充実、さらに将来的に臨海地下鉄の整備が行われて、交通アクセスの不便さも解消されれば、臨海部も23区と並ぶ資産価値の上昇が期待できるかもしれません。今後の動向に注目していきましょう。
当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
