実質賃金、3月2.1%減
皆様、こんにちは。
今回は【2025年5月9日(金)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
3か月連続減少
物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比で2.1%減った。
物価高騰に追い付かず
名目賃金を示す1人あたりの現金給与総額は30万8572円で伸び率は2.1%だった。基本給に当たる所定内給与は1.3%の増加にとどまっている。消費者物価指数の上昇率は4.2%で、名目賃金の伸びを上回った。
続く物価高騰
政府による電気・ガス代補助でエネルギー関連の伸びは抑制されているが、コメ類をはじめとする食料を中心に物価の上昇が続いている。
物価の上昇が続く現代においては、副収入として不動産投資を選択肢の一つとして考える方も多くいらっしゃいそうですね。
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