生保、国債1兆円超削減
皆様、こんにちは。
今回は【2025年4月29日(月)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
国債の安定消化の不安材料に
生命保険会社が保有する国債を減らす見通しだ。2025年度の運用計画では、主要10社の合計で保有額が1兆3000億円減少する。日銀に続く生保の国債保有減額は国債の安定消化の不安材料になりそうだ。
不動産やインフラをはじめとする実物資産などに積極的に取り組む
トランプ米政権による相互関税に端を発する貿易摩擦の激化により、市場が不安定となっている。各社の不安を映すのが、伝統資産と値引きの相関が低いオルタナティブ(代替)資産への関心の高まりだ。主要10社の全社が代替資産への投資を増やす方針を示した。
金融のプロである生命保険会社も、今のマーケットから不動産のような現物資産での運用を積極的に取り組んでいくようです。「堅実に、安全に、着実に」ご自身の大切な資産の運用や、将来のための資産形成の方法とは?
当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。