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2025.07.03
MEDIA

4年連続プラス、伸び拡大

皆様、こんにちは。 

今回は【2025年7月2日(水)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。

都内路線価8.1%上昇

東京国税局が1日発表した東京都内の2025年の路線価(1月1日時点) は標準宅地の平均で前年比8.1%上昇した。4年連続のプラスで、上昇率も前年から2.8㌽拡大した。インバウンド(訪日外国人)に人気が高い台東区の浅草や、タワーマンションの建設など再開発が進む地域、交通利便性の高い地域の上昇が目立った。

インバウンドの影響も

都内の税務署管内ごとの最高路線価は全48地点で上昇した。多くの地域で上昇傾向が勢いづいた。前年は1地点あった「横ばい」はゼロ、「下落」も前年に続きゼロだった。
最高地点の上昇率は浅草の雷門通りが前年比29%で最も高く、上昇率は12.3㌽拡大した。周辺は観光地の浅草寺や飲食店が立地し、新型コロナウイルス禍前は30%を超える伸びだったが、それに迫る水準となった。インバウンドの回復で周辺は平日も賑わいを見せており、路線価の押し上げ要因になっている。

インバウンドの影響がある地域や利便性の高い地域でマンションの需要が伸びてきています。
賃料が上昇する傾向も続いているため、安定した収益が期待できそうですね。
オーナー様にはとても有利な状況になりそうです。

当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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