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2025.06.20
MEDIA

消費者物価3.5%上昇

皆様、こんにちは。 

今回は【2025年5月23日(金)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。

前年同月比 3.5%上昇

総務省が23日発表した4月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合が110.9となり、前年同月と比べて3.5%上昇した。3%台の上昇率は5ヶ月連続で、上昇は44ヶ月連続となった。QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値は3.4%の上昇だった。

7ヶ月連続 過去最大の伸び 更新

コメ類は98.4%上昇し、比較可能な1971年1月以降で最大の上げ幅となった。7ヶ月連続で過去最大の伸びを更新した。外食のすしは5.0%、おにぎりは18.1%それぞれ上がった。4月は食品の値上げも目立った。

エネルギー 上昇幅 拡大

エネルギー全体は9.3%上昇と3月の6.6%から上昇幅が拡大した。内訳を見ると電気代は13.5%(3月は8.7%)、都市ガス代は4.7%(同2.0%)それぞれ上がった。ガソリンは6.6%上昇した。3月は6.0%のプラスだった。

物価上昇に伴い、不動産の資産価値も相対的に上昇しています。これから資産形成をご検討される皆様は、インフレ対策の一つとして現物資産の不動産を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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