日本向け、初の2兆円超え
皆様、こんにちは。
今回は【2025年6月5日(水)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
世界の都市別で東京が首位となる
不動産サービス大手の米ジョーンズラングラサール(JLL)がまとめた2025年1~3月の日本への不動産投資額は2兆円を超え、四半期ベースで過去最大となった。
1~3月不動産投資額
1~3月の日本への不動産投資額は2兆952億円と、前年同期に比べ23%増えた。
不動産の収益性向上
都心はインバウンド(訪日外国人)の増加を受けて商業店舗の賃料やホテル単価が上がり、不動産の収益性が向上している。
出社再開に伴う需給の改善で、オフィスビルも賃料が上昇している。
日本の不動産投資額が四半期ベースで過去最大になっていて、世界的にも日本の不動産投資の需要が高まっているようですね。
ではなぜ、世界の金融大手が日本の不動産投資に注目しているのでしょうか?
当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。