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MEDIA新着情報

2025.06.06
MEDIA

新築マンション 薄まる投資妙味

皆様、こんにちは。

今回は【2025年5月8日(木)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。

PER29倍

新築価格を年間の賃料収入で割った「PER(株価収益率)」は2024年時点で約29倍まで上昇し、過去最高を更新した。前年比で上昇するのは5年連続。

首都圏物件高騰、賃料伸び上回る

足元は賃料も伸びているがそれをしのぐペースで新築価格が高騰し、PERを押し上げている。24年の首都圏の分譲マンションの平均賃料(70平方メートル換算)の前年比伸び率は3.2%だった一方、新築マンションの平均価格(同)は17.7%上がり、初めて1億円を超えた。

白金高輪 53.07倍

駅別でみると、最もPERが高いのは白金高輪の53.07倍だった。首都圏平均と比べて投資回収に24年以上も余計にかかる計算だ

新築のPERは上昇しているようですが、中古マンションのPERはどうなのでしょうか。新築と比べて低いのかが気になりますね。

当社では無料相談会を実施しておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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