人口、東京集中に拍車 女性・若者流入続き少子化加速も
皆様、こんにちは。
今回は【2025年1月31日(金)日本経済新聞】に興味深いニュースがありましたので、一部抜粋してお知らせします。
東京 人口一極集中
総務省が31日公表した住民基本台帳に基づく2024年の人口移動報告によると、東京への流入数が拡大し、25道府県では人口流出が加速した。24年の東京では、転入者が転出者を上回る「転入超過」が7万9285人と、前年から1万1000人拡大した。東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の転入超過は13万5843人で9328人増えた
東京圏での転入超過
24年の東京では、転入者が転出者を上回る「転入超過」が7万9285人と、前年から1万1000人拡大した。東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の転入超過は13万5843人で9328人増えた。
企業や大学の集積
東京圏に移住した若年層に転居のきっかけを聞いた23年調査では「進学」、「就職」と答えた人がともに3割前後いた。転居理由は「希望する大学や仕事がある」が最多で5割だ。企業や大学の集積が東京に人を引きつける。東京圏は男女の賃金格差が地方よりも小さい傾向も影響している。
進学や就職をきっかけに東京圏に転居される人が増加しているということで、これからの東京圏ではより一層単身者向けのお部屋の需要が高まっていきそうですね。
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