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不動産投資のノウハウ

不動産投資での失敗事例に見る5つの共通点

昨今の、低金利で頭金がなくても運用がスタートできることで、公務員や一般のサラリーマンから注目を集めている「不動産投資」ですが、様々な書籍やインターネットのサイトなどで成功事例も多く紹介されております。

成功事例を目にして「自分も挑戦してみよう!」と投資に前向きになることはとても素晴らしいと思います。

ただし、成功事例の陰には必ず失敗事例もあります。

そこで今回は「不動産投資での失敗事例に見る5つの共通点」をご紹介しますので、参考にしてください。

 

共通点(1)「不動産投資を始めれば必ず家賃収入が入ると思っている」

不動産投資の最大のリスクは空室です。すごく当たり前ですが、空室が発生してしまえば期待していた家賃収入は入ってきません。

この空室を回避するには、立地の選定や賃料設定などの、ちょっとしたポイントを調べれば良いだけなのですが、成功事例をきっかけとして不動産投資に興味を待たれた方は、どんな不動産でも、ずっと入居者がいるという前提で検討を進めてしまう方がいます。また、この不動産なら絶対大丈夫ですと営業マンの言葉を信じて、そのまま契約をしてしまうケースもあるようです。

 

共通点(2)「不動産を利回りだけで決めてしまう」

表面利回りが一つの指標になる事は間違いありません。

ですが、投資全般で言えることですが、利回りが高いということは、総じてリスクも高くなります。不動産投資での利回りは家賃収入と購入価格から導きだします。毎月の家賃収入が7万円で価格が2000万円だとすれば、利回りは「年間の家賃収入84万円÷購入価格2000万円=4.2%」となります。

では何故、高利回りが高リスクになるかというと、家賃が相場よりも高い不動産か、価格が相場よりも安い不動産、またはその両方である不動産だからです。

相場よりも高い家賃は長く維持できませんし、相場よりも価格が安い不動産は駅から遠いなどマイナス要因があるから安いと考えるのが自然です。利回りだけで検討を進めてしまうと、すぐに気付きそうなポイントを見落としてしまいますので、注意が必要です。

 

共通点(3)「管理会社はどこでもいいと思っている人」

不動産投資をはじめる方のほとんどが管理会社に賃貸の管理を代行してもらいます。賃貸管理会社は不動産投資をするうえで必要になる業務のほとんどをオーナーに代わって行ってくれますので、お仕事の支障になることはありませんので、そちらも注目を集めている理由のひとつです。

ただし、ほとんどの業務をオーナーに代わって行うということは管理会社の良し悪しで運用の良し悪しが決まってしまうということですので、当然しっかりとした管理をしているか会社なのか見極めることが重要になります。

 

共通点(4)「理由なく先延ばしにしてしまう」

不動産投資を魅力に感じていても、何となく先延ばしにしてしまう方がいますが、先延ばしにした分だけ機会損失につながってしまいます。魅力に感じた場合は、早く始めた分だけ恩恵が大きくなります。こちらは説明よりも図で比較した方が分かりやすいので、下記にまとめました。

Aさんは1年目に年間200万円、2年目に100万円の家賃収入を構築して2年で合計300万円の家賃収入を得ていますが、Bさんは2年目に100万円の家賃収入だけなので1年でAさんよりも200万円分の家賃収入を得有られる機会を損失したといえますね。他にもローン年数なども考慮すると、不動産投資をはじめるのであれば、なるべく早くはじめることが得策といえるかと思います。

 

ここまで「不動産投資での失敗事例に見る5つの共通点」として紹介しましたが、ちょっとしたポイントをしっかりと見極めれば回避できることばかりです。

不動産投資はリスク管理がしやすい投資商品としても注目されています。

ただ、検討をスタートしたばかりの方は、気を付けないといけないポイントがわからないですよね。当社が客観的なアドバイスをしますので、お気軽にご相談ください。

お問い合わせをお待ちしております。

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