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シェアハウスの注意点

昨今、なにかと話題に上っているシェアハウス物件への投資。本日の日経新聞にて新たな動きがあったとの記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

2018/3/17 日経新聞朝刊より一部抜粋

スルガ銀に報告命令 金融庁、シェアハウス融資巡り 

女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」への投資を巡るトラブルで、金融庁がスルガ銀行に対して銀行法に基づく報告徴求命令を出したことが16日、わかった。

同行は大半の所有者に物件の取得資金を融資。審査書類が改ざんされた事例も多く見つかっており、詳しく経緯を把握する必要があると判断した。

スマートデイズ(旧スマートライフ、東京・中央)が運営するシェアハウスをスルガ銀からの融資で建設した所有者は約700人。スマート社が一括して借り上げ、家賃を保証する「サブリース」と呼ぶ仕組みだ。所有者は副収入を得たい30~50代の会社員で、ほぼすべてが横浜市内の同行の支店から借りていた。

ただ今年に入ってスマート社から所有者への賃料の支払いが停止。スルガ銀への返済に窮する所有者が相次いでいる。被害者の相談に応じている弁護士によると、市場価値を大幅に上回る価格で土地を取得したり、審査を通りやすくするために書類を改ざんして預金残高を多く見せたりしていた例が多数あるという。

金融庁は、こうした不正を見抜けなかった審査体制の実態や、なぜ特定の支店に融資が集中しているのかといった点を含めてスルガ銀に正確な報告を求めている。同行は融資先のシェアハウス所有者へのアンケートを含め、社外の弁護士らを加えて実態調査を進めている。

話題になっていた「かぼちゃの馬車が破綻」事件においてはスマートデイズ社に対する非難や指摘が大部分を占めている物でしたが、「実は融資を行っていた金融機関側にも落ち度があるのではないか」これが金融庁の見解のようです。金融機関が業者と癒着し、無理やり融資をしていたとしたらこんなに恐ろしいことはありませんね。

今回のケースは非常に稀有といっていいケース化と思いますが、当社に頂くご相談の中には、不動産業者に紹介されたローンで投資用の物件を購入したものの、実はその際に組んだローンが住宅ローンであった為、住宅購入の際に住宅ローンを買えなくなってしまった。という信じがたい話もあります。

このように、不動産投資と密接な関係にある「ローン」に関して、消費者の無知に付け込んだ悪質な販売も行われていますので皆様もお気を付けください。

当社では、物件の紹介にとどまらずお客様のローン診断やシミュレーションも行っております。投資を始める前に、自身の信用力を把握することによって最適な金融機関を選べると大変ご好評を頂いております。全国各地で無料にて開催しておりますので、是非お気軽にご参加ください。

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