エストアンドカンパニー

不動産投資の失敗例

某大手不動産会社の強引な勧誘

ご注意してください!!強引な営業手法が横行しています。

建築資材や人件費の上昇など、新築物件の高騰に伴い、強引な販売をする新築販売会社が増えてきています。低金利をいいことに、割高な販売価格で契約を取ることに執着した営業マンたちが、あの手この手で躍起になっているようです。弊社にも他社様で強引な勧誘を受けた為、公正な立場でコンサルタントしてほしいというご相談が非常に増えております。

私も以前は某大手新築デベロッパーに勤めていましたので内情はよく分かるのですが、一般的な不動産会社は自社の在庫しか売ることが出来ない為、すべてのお客様に自社物件のみを売ることになります。(もちろん建前上は仲介もやりますと言っていますが、仲介で販売している人は一人もいませんでした)例えば価格が安い中古がいいと思って相談に来た方にも、現役引退後に現金で可能な範囲で中古を購入したいと考えている方にも、新築業者の在庫には新築物件しかない為、様々な理由付けから新築物件の契約にこぎつけます。私はこういった営業方法に大きな疑問を持ちました。お客様の状況は様々で新築物件が最適な方もいれば中古物件が最適な方もいます。時には不動産投資をしない方が良い方もいらっしゃいます。目の前の物件を販売するために理由付けするのではなく、目の前のお客様にはどんな投資がいいのか一緒になって考えて形にする。それが資産コンサルタントとしてのあるべき姿であると感じています。

最近、とあるアパート販売の某大手不動産会社の営業の方がお客様に送った手紙の内容が「あまりに強引すぎる」「やり方が汚い」とネットで大きな話題になっていました。この会社さんは経営方針や強引な勧誘などなど・・・様々な問題でニュースに取り上げられることが非常に多いのですが・・・今回の経緯を簡単にご説明できればと思います。

Aさんのお母さんはAさんのお婆様からアパートを相続しましたが、そのアパート経営を年々負担に感じていたそうです。そんな中、たまたま電話してきた某大手不動産会社の営業に声をかけられ、話題はいつのまにか悩みの種であるアパート経営の話に移ります。「○○(某大手不動産会社)はサブリースがあるから、300坪の○○区の土地を6000万円~7000万円で購入して新しくアパートを建てれば○○(某大手不動産会社)が全て管理するから経営はしなくていい。その代わり、購入する頭金がないから、今ある土地やアパートを売りましょう」と言う話になり、Aさんの知らないところで、不動産会社と専属専任媒介契約を結んでしまったようです。以前も違う土地を買わないかと勧誘があったので、もう連絡しないでくれと伝えていたのに手紙を送ってきた挙句に、専属専任媒介契約書の控えをお母様に渡さずに営業マンが預かっていたそうです。

結果的には、専属専任媒介契約を結んだ不動産会社が良心的だったため、不動産の知識を有する第三者として、お母様にしっかりと説明してくれたそうです。ようやく内容を理解されたお母様は驚かれていたようで、最悪の事態は免れたそうです。当事者ではないので事実はわかりませんが、手紙の文面を見る限り、如何なものかと思う点がいくつもあります。大手の不動産会社は営業ノルマが非常に厳しいので、契約を取るためには手段を問わない営業が増えてしまうということは珍しくありません。

しかしお客様にとっては一生に一度の買い物であり、将来の資産形成がかかった非常に重要な一手になるわけですから、営業の都合で在庫を売りつけるということは、決してあってはなりません。

残念ながら、上記のようなトラブルが原因で、不動産会社に負のイメージをお持ちになられている方も少なくありません。しかし一方で、良い不動産会社と巡り合って、順調に資産形成をされている方が大勢いらっしゃるのも事実です。

私は全員が全員、不動産投資をやる必要がある訳ではありませんし、中にはやらない方がいい人もいらっしゃると思っています。不動産投資だけではなく、数ある投資商品や保険商品の中から目の前のお客様には何が最適なのか?今投資すべきなのか、待った方が良いのか?第三者目線を取り入れながら、寄り添ってプランニングできるのが弊社の強みであると自負しております。目の前のお客様に真剣に向き合い、末永いご縁を大切にして、これからも精進していきたいと思います。

ブログでは書ける内容に限りがあるのですが、勉強会や相談会では不動産業界の仕組みや裏話などネットでは知ることのできない情報を実体験をもとにお伝えしておりますので、不動産会社の見分け方を伝授できればと思っております。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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