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不動産投資のノウハウ

日本の不動産は高い?世界的に見てみよう。

みなさまこんにちは。

いきなりですが、東京の不動産は高いと考えている方はいらっしゃいますでしょうか。

もちろんどこと比較してかによっても変わりますが、今回は世界的に見て東京の不動産価格を見ていきたいと思います。

2018年7月19日 日本経済新聞 朝刊より引用【オフィスビル賃貸コスト、香港首位 東京は8位本文

不動産サービス大手のCBRE(東京・千代田)がまとめた世界のオフィスビルの賃貸コスト調査によると、香港のビジネス街、中環(セントラル)が3年連続で首位となった。東京の丸の内・大手町地区は1つ下げて8位。ニューヨークのミッドタウンサウス地区が大型ビル需要の高まりからコストが過去最高となり、8位から7位へ順位を上げた。

賃貸コストは賃料に税金や共益費などを加味する。調査は定期的に実施しており、2016年からは年に1回実施。今回は3月末時点の世界の120地区の賃料の最も高いビルを対象とした。

中環は1平方フィート(0.093平方メートル)当たり年間306.57ドルと前回調査から4.06ドル(1.3%)上昇した。中国本土の金融機関の需要がけん引役となっている。3位は北京の金融街で、30.62ドル(18%)上昇し同200.91ドル。金融機関やシェアオフィス運営会社の需要が強く、前年から順位を3つ上げた。

東京は9.73ドル(6%)上がり171.49ドルだった。需給は引き締まっているものの、新規供給の今後の増加を背景に円建てではほぼ横ばいという。

世界全体では前回比2.4%上昇。CBREは「今後1年は2%程度の上昇が見込まれる」としている。

以上。

日本に住んでいると、東京の不動産価格、賃料は高いという認識を持たれることもあるかと思いますが、世界的に見ますとまだまだ割安なようです。住宅価格についても日本不動産研究所の国際不動産価格賃料指数(2017年10月現在)を見ると、同じようなことが言えそうです。東京都港区元麻布のハイグレードマンションと比較した場合、香港・上海・北京・台北・NY・ロンドンはそれよりも高い価格となっています。(NYとロンドンは2倍以上です!)

こうしたデータを見る限り東京の不動産価格はまだまだ割安で成熟しきっておらず

これからの再開発事情なども考慮するとまだまだ面白くなりそうですね。

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