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不動産投資情報コラム『ESTIMES(エスタイムズ)』
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TOKYO大変身 都の重心、東へ東へ

こんにちは。

当社は日本全国の新築・中古・区分・一棟と全てのカテゴリーで不動産投資をご紹介できることが強みですが、一番お問い合わせが多い人気エリアは、やはり「東京」です。

そして東京の中でも、お問い合わせが急増しているのが「東側エリア」です。

都内は常に再開発が行われていますので、10年前は人気がさほどなかったエリアがブランドエリアに様変わりしてしまうケースが多くあります。「東側」が注目されているのは、そのようなことを期待してのことかもしれませんね。

ちなみに、日経新聞にこんな記事が掲載されていました。

日本経済新聞 2018年5月29日 日刊

TOKYO大変身 都の重心、東へ東へ

「映画や観劇の余韻が残る人も店を訪れる。その時どんな飲み物を出せるか。やってみたい」

こんな思いがバーテンダー岸久(52)の背中を押した。31歳で世界最高峰のカクテルコンクールで優勝。バーテンダーで初めて現代の名工に選ばれた岸はいま、東京・銀座に近い商業施設、東京ミッドタウン日比谷でシェイカーを振る。

「芸術文化の街の再興」を掲げ再開発に取り組んだ三井不動産。口説き落とすなら「トップから攻めよう」。開業まで2年、テナント交渉を担う商業施設営業1部の村田麻未(38)は新しい街の顔として岸に狙いを定めた。経験を売るコト消費でヒトを呼ぶ戦略はあたり、3月下旬の開業から2カ月を待たず来館者は400万人を超えた。

いま、東京は再開発ラッシュだ。都市再生特区で誕生したビルの延べ床面積はこの10年で約400万平方メートルと東京ディズニーリゾート4個分。これから10年でさらに2倍の規模の開発が進む。

なかでも目立つのが都心東側の「イーストサイド」だ。東京駅からヒトの動きが広がり、臨海部に次々建つタワーマンションの住民の需要ものみ込む都心再開発。実は00年代半ば以降の都市再生事業の果実といえる。

当時の小泉純一郎政権がビルの容積率の緩和をテコに再開発を促す都市再生特別地区を創設。街づくりの計画が次々わき上がった。13年には手続きを早める国家戦略特区も誕生。ミッドタウン日比谷はその第1弾だ。

再生特区ではJR大崎駅にも大型オフィスビルが開業。夏には高層マンションも完成する。かつては木造住宅がひしめき「火事でも消防車の放水ホースが届かなかった」。町工場を経営する再開発組合理事長の小林定美(83)は調整に奔走。20年かかるところを5年で合意にこぎ着けた。

都内で広がる再開発。地図を広げてみるとJR山手線を中心に「東高西低」の姿が浮かび上がる。例えば再生特区プロジェクト。渋谷・新宿・池袋といった「ウエストサイド」では6つだが、品川周辺も含めたイーストサイドは30を超える。

東京は関東大震災後、西に向かい開発が進んだ。イーストサイドは90年代に企業の流出が目立った時もあったが、更新の波と開発資金がちょうど押し寄せている。日本大学特任教授の岸井隆幸(65)は「東京は『式年遷宮』のように更新する街だ。いまは東京駅周辺など東側の開発が実を結んでいる」と指摘する。

「東京のへそ」は杉並区にある。かつて私鉄の沿線開発などで西に向かった人口の重心は、15年~25年の10年で約380メートル東へずれる見通しだ。23区の西側で渋谷区や世田谷区がある「城西」は高級住宅街も多い人気のエリアだが、へそはじわりじわりと東へ傾く。

「北千住は下北沢になった。もうシニアばかりではない。こんなにも若者があふれている」

足立区の職員、工藤信(58)は街を歩きながら振り返る。つくばエクスプレスが開通したのは05年。前年まで北千住駅前の再開発を担当した。

江戸時代、日光街道の宿場町だった街を大学誘致が変えた。路地にはお洒落なカフェやネイルサロン。アートな施設も顔をのぞかせる。いまや1万人余が通う学生街だ。

「駅前の廃校跡地を生かせないか」。東京芸術大学の副学長、宮田亮平(現文化庁長官)から新キャンパスの相談をうけたのは04年。芸大を呼び水に東京未来大学、帝京科学大学が相次ぎ進出。12年にはマンションの建設計画を変更し、東京電機大学を呼び込んだ。

この10年で乗車人員が増えた駅をみると東京や品川などイーストサイドが目立つ。新宿や池袋は横ばい。渋谷は14%減った。ただ、渋谷では27年までに東急グループによる駅上超高層など6プロジェクトが完成。池袋では東武鉄道が再開発を計画し、新しい新宿駅の整備構想もある。東京五輪後をにらみ、西の逆襲も始まろうとしている。

大型再開発のほかにも、首都圏でつながり始めた環状道路や林立するタワーマンションもヒトやモノの流れを変える。東京五輪まで2年余り。大変身する「TOKYO」を追った。

 

都内では「東京駅周辺」と「品川駅周辺」がオフィスの中心地ですが、まだまだ再開発が目白押しです。再開発は主にオフィスなので、東京・品川で勤務される方は年々増えていくことが予想されます。ですので、東京・品川にアクセスが良いエリアは人気があります。

東側エリアは元々、東京・品川へのアクセスが抜群に良いので、これまで目立っていなかった分、一度注目されると急激な成長を遂げるかもしれませんね。

不動産投資において、エリアの選定はとても重要です。エリアの選定にお困りであれば、このような不動産マーケットをお話しさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

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