エストアンドカンパニー

不動産投資のノウハウ

不動産投資の単利と複利?1

時間を制する者が投資を制する

資産形成では「時間を味方につける」という言葉がよく使われます。少しでも早く投資を始めれば、運用で得た収益を再び投資する複利効果を生かす時間が長くなり、最終的に資産形成の大きな力になるからです。その点から見ると、20代でも老後に向けて早くから資産形成を始めることは非常に重要だといえます。

そもそも、「複利」という言葉を聞かれたことがあると思いますが、単利と複利の違いとはなんでしょうか?実はここに時間を味方につける投資のキーポイントが隠されています。

まず、単利ですが、これが皆さん一番想像しやすい仕組みかと思います。「単利」とは「預けた元本のみ」に利息がつくタイプです。分かりやすいように例を出しますと、例えば100万円預けて年利が10%の場合(バブル期を遥かに凌ぐ利息ですが)1年間の利息は100万円×10%で純粋に10万円になります。そして2年目も元本100万円を基本に計算しますので、利息分は10万円になります。そうすると、2年間での利息は20万円。

一方、「複利」は「元本+利息」に利息がつくタイプです。この場合は、ある一定の期間ごとに支払われる利息が次の期間の元本に追加されるので、雪だるま式に利息が増えていきます。
例えば100万円預けて年利が10%の場合、1年間の利息は10万円ですが、2年目の利息の元本は「100万円+10万円」で「110万円」となります。このため2年目の利息は11万円となり、1年目よりも増えるわけです。単利と比べて、2年目ですでに差が出始めているのがわかります。

長期で見れば元本が毎年増えてくるので、利息もどんどん大きくなります。このように、単利と複利では年数が経てばたつほど利息に大きな差が出てきます。では、現実的な利息で長期間運用した場合は、どれくらいの差が出てくるのでしょうか?

例)元本500万円、利回り4%で35年間運用した場合
「単利」・・・元本500万円+利息700万円=合計1200万円
「複利」・・・元本500万円+利息1473万円=合計1973万円
なんと、、その差額は773万円にも上ります。
いかがでしょうか?ここまでで、複利運用で長期運用するメリットはご理解いただけたかと思います。

では、上記のように複利で積み立てながら長期運用した場合、運用期間によってどれくらいの差が出るのでしょうか?

例)毎月3万円を年利4%で60歳まで積み立てた場合

25歳 会社員が毎月3万円を35年間積み立てると・・・
元本1260万円+利息1448万9,244円=2708万9,244円

35歳 会社員が毎月3万円を25年間積み立てると・・・
元本900万円+利息631万7328円=1531万7328円

いかがでしょうか?投資を始める期間が10年変わるだけで手元に残る金額の差は1177万にも上ります。10年間の積立金額の差360万円を差し引いたとしても、817万も差がついていることが分かります。

そして、実は…不動産投資においても、この複利運用に似ている運用方法があり、始めるのが早ければ早いほどメリットが大きくなる秘密があります。今回は長くなってしまうので、詳しくは第2弾をお楽しみにしていてください。

自分には、まだまだ先のことだから・・・将来と向き合うことをイタズラに先延ばしにしてしまうと、二度と取り戻すことのできない「大切な時間」を失ってしまうことになります。なんとなく気付いたら消えてしまう毎月の給料を「意図的」「計画性」をもって投資に少しでも捻出することで、将来の充実度は大きく変わってきます。

現状で無理のない範囲で、まずはスタートしてみる。そして年々、年収水準が上がってくれば、そのステージに合わせて捻出する金額を徐々に挙げていくことで、無理なく効率的に投資をすることが出来ます。

では、長期安定して運用していくにはどのような商品がいいのか?また、同世代の周りの方はどのような投資をどれくらいしているのか?無理のない範囲内とはどれくらいなのか?そもそも、投資といっても、運用系の保険や投資信託、株式、為替、不動産等々…どのような選択肢があるのか?自分には何があっているのか?ご自身だけで見つけるのは大変ですし、後回しにしてしまう最大の要因とも言えます。

まずは、各々の投資の特徴、メリット・リスクを知ることが大切です。弊社では、資料請求いただいた方に様々な投資の基本知識が網羅されているマネーガイドを差し上げております。また、実体験をもとに、投資のプロがお客様のご年齢や経済状況などのご状況に合わせて、プランニングシートを無料作成させていただいております。税金対策セミナーやお金にまつわる勉強会、無料相談会なども全国各地で開催しておりますので、この機会に、是非一緒に将来の設計をしてみませんか?皆様からのお問い合わせお待ちしております。

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